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あと1日

弟の件で、弁護士さんに依頼する書類が全て揃った。土曜日からは全ての事を公平に解決してもらえるだろう。訴訟になって自分の支払いが重なってまでシラを切るのならとことんやればいい。過去の判例でも「入院したら次の日から必要もないのに立て続けに引出した」という事実を弟は父親の通帳にキチンと記録してあるのだから。

父親と和解をしてくれれば良いが、それを望むのは私的にはあり得ないかなと思う。

日曜日からはこの情けない弟の問題は私と私の家族が直接関わる事はない。当たり前の事をして解決してほしい。もう遅いが、父親には全てを話し土下座しても父親が元気なら許さないだろう。父親側が月十万円だけ口座からおろして倹約してきた母親に対する不安と思いを、父親が脳梗塞で倒れた翌日から200万引出した事実は通帳にしっかり記載されている。父親飲みケアマネさん、母親を支えてくださっている宅配弁当の方、両親はギリギリの老々介護でこれまで過ごしてきた。

近くに住みながら、父親が脳梗塞で入院した翌日から多額の預金者を引出し、実印や権利書全てを持ち出した弟。

どう言い訳をしてくるのか?父親と母親に代わって、情けない言い訳はキチンと弁護士さん経由で明らかにしていこうと思う。

弟が使い込んだと思われる父親の預金は、妻とも話しをして、とりあえず我々から引落とし口座に補填する事にした。

近くに居れず細かな面倒が見れないうえに、「お金がない」という情けない事だけはあってはならないと思う。

もう弟は終わっている。200万近くを一括弁済しなくてはならないだろう。悪態をつかず、言い訳をせず、ごまかさず、父親に土下座をして返金してほしい。

もう我々も父親方の親戚も弟家族とは付き合う気もないから。カタがついて母親も弟夫婦からも解放されて晴々するだろう。弁護士さんに頼む状況になる前に考えれば良かったのだろうが、あの通帳を見れば誰もが憎しみを感じるだろう。最終的には弁護士さん費用は全て弟が負担するのだから(笑)

早く解決すれば、両親のこれからの事を考える事に専念できるから。早めに結審して縁を切りたい。何しろ父親が救急車で運ばれた翌日からの引出しの事実があるので、100%裁判で勝てるだろう。父親の無念は徹底的に晴らしてやる、弟は今、父親がどこでどのような毎日か知りもしない。情けない事だ。

うちの家族は、これまで通り母親との関係を続けていくだけだ、何も変わりはない。

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by groupf | 2020-10-22 23:00 | 日記 | Trackback | Comments(0)

遠距離から実家の両親への恩を思う家族の記録。


by groupf
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