緊急事態宣言
2021年 05月 27日
緊急事態宣言が延びる検討に入ったと、ニュース速報が入った。
小学生から「運動会はダメなのに何故オリンピックはいいのですか?」という記事を見てまさしくその通りだと思った。
会社への通勤ももうすでに必要なく回っている、急なトラブル対応もなく、週末は確実にプライペートに使える。
去年から、短期間づつではあったがその予行演習を我々日本人はしてきた。少なくとも私の周りにはこの2年間感染した人はひとりもいない。
今、あれだけ我々東京住みの事を差別していた地元の対応が悔やまれる。もっと父親と話ができた筈だ、少なくとも救急搬送された翌日には私は実家に帰っていた。
弟が「兄が東京から帰ってきてます」とあちこち触れ回った結果、母親も疑われた。父親の病院にも2週間出入り禁止だ。弟本人も含めて偏見を持っていたから、私が帰省すれば母親に迷惑がかかるという「人質」に取られたも同然の状況が秋まで続いた。
事の重大さを気づく事もなく、今現在後悔もする事なくいちばん大切な親の望みも叶えられなかった罪は重い。
弟夫婦には、同じ思いをさせたいくらいだ。親が倒れても心配もせず、弟の子供がこれ幸いと見舞いにもいかず親の口座から事務的に金銭を引き出し、バレたら知らん顔をしている様を「あの世」から見れば良いのだ。
私は「因果応報」を自身も様々体験してきて酷い目にもあったから、必ず訪れると思っている。
母親の深層心理での複雑な気持ちは誰にもわからない。ただ、誰のおかげで今息をしているのか位はいくらバカでもわかるだろう。
いい加減、潔く祖先に父親に詫びる時期だとは思うが、まだ「自分の相続の取り分を見てから考える」と言える事自体が世間からは理解されていないのだから。全くもって恥ずかしい。
我々は方針を変えるどころか更にも増して強行路線で行くことにしている事を弁護士さんから通達している。
世間知らずで、それがどういう事かわからないのだろう。
いい加減、めんどくさいので縁を切りたいのだが(笑)
by groupf
| 2021-05-27 21:54
| 日記
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