練馬駐屯地が騒がしい
2022年 04月 11日
ここ1ヶ月、気のせいと思いたいがうちから数キロの練馬駐屯地からヘリコプターが上空を飛んでいく回数が増えてきた。
ウクライナの事があるから、自衛隊の皆さんも「それ相応の」国民が知らない情報もあり色々準備をしてくださっているのだろう。
北海道はすでに名指しでロシアの高官が「固有ロシアのもの」と言っている。ソ連とウクライナ、欧州の紛争や言い分はホロコースト、ネオナチを含め複雑極まりないが、北海道は違う切り口のように思うが、何しろいきなり侵攻してくるのだから北海道は最重点で国が対応している。
「イメージビデオ」が酷評された(笑)北の方からの飛翔物はさておいて、日本の原発所在地や台湾情勢、資源のない日本が追い込まれて国連を脱退した大東亜戦争とよく似ている。
ウクライナの大虐殺報道が、もし本当だとすれば、(かの戦場カメラマンさんが、ギャラ欲しさに発言しているとは思いたくないが)他国からの侵攻でここまで都市が壊滅してしまう事は想定しておかなければならないのだろうか?
平和ボケしてしまった日本民族は、すぐに手を上げて、あっけなく「戦場のブラックマーケット」に略奪された家財を売られ、体ひとつで難民になり、虐殺されるしかないのだろうか?
今回の戦争は、どこに落ち着くのか全くわからない。どっちに転ぶかも見えていない。
パンダの国では、「ゼロコロナ」で上海はまだ閉鎖されていて、上海の隣にある私の勤めている会社の中国拠点は、大半が自宅勤務だ、
ジョンレノン殺害以来、「平和」「停戦」がどれだけ素晴らしいのかを皆に分かりやすく伝えて来た人はいない。
欧州が、ロシアも含め欧州は「陸続きである」という事が、ウクライナの歴史には我々日本人が根本的に理解できないところであるから、政治的な駆け引きには日本人は、「そこに住んだことのある人」しかコメントできないはずなのだが、沢山の評論家がワイドショーでコロナ同様にあれこれ発言なさっている。
募金もいい、煽るのもいい、ただ竹の島や、せん〇〇島などよりも、ロシアに近い北のところはどう対応しているのだろうか?
水面下で、配備が進んでいる事を期待するしかないし、いきなり核爆弾が東京に飛んできたらどうなるか?ではなく、日本人の日常を1日も長く国が守る計画を持っている事を信じたい。
参院選対策でに6千円配布など(笑)や、頭が変わって「批判ばっかりはやめます」と言ったかの党首は相変わらず批判ばかり、それは問題外で、有事となれば選挙どころではないし、おぼっちゃま議員の資産がいくらかは我々には興味のない事だ(笑)
コロナは?ワクチンは?とあれだけ好きだった都知事もめっきりテレビに出ない。まだ、「飲み会は4人まで」「第七波が来る」とか。
永遠に「230波がきます」と言っていれば良い。家族の絆も制限し、本来の親に対する恩返しも、ワクチンを3回打てば大丈夫と言われてイヤイヤ従ったが、相変わらず母には会えない。
コロナを騒ぎ出してもう2年になる、相変わらず不安を煽るばかりで、やりっぱなしとしか言えない状況だ。「4回目接種」と言い出すのだろう。
一部の「常識のない国」からの観光客が居なくなって、日本も随分と清潔で、ほどほどに観光地は混んできて、「日本らしく」なって来た
「観光立国」「インバウンド」などという幻想は消えたのだから、日本らしい文化がコロナが始まった時から何年もかけて育ってほしいと思う。
日本人は、一部を除いて戦争に負けたからと言って戦勝国を恨み続ける国民ではない。キムチの国やパンダの国との大きな違いだ。
日本人らしさを、若い人もいつか気づくと信じたい。
by groupf
| 2022-04-11 20:11
| 日記
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